大学院卒の就職活動はいつから?気になる院卒就活にお答え!

大学院生はいつから就活を始めるべき?

 

 就職活動は院生になってちょっとゆっくりというわけにもいきません。基本的に学部の三年生と院生の一年は同じと考えて下さい。

 

 それゆえ、院生の就職活動は、修士一年の冬にスタートさせます。実際に採用選考が始まるのは修士二年の四月からです。院生になって半年ほどで活動を始めなければならず、ゆっくりしている余裕はありません。就職活動のことを念頭において準備をしておきましょう。

 

 学部卒と違う大きなメリットとして、指導教授のコネで関連会社に就職というケースがあるということです。

 

 この大学院生の就職活動のスタート時期というのは、しばしば変更になります。実際に2016年の卒業生からは就活スケジュールそのものが変更となっているため、自分が実際に就職活動を始めようと思った時には、どのようなスケジュールで動くべきなのか、改めて確認しておく必要が出てくるでしょう。

 

 大学院生は特に修論実験、学会などとこの就職活動の一部が重なることもあるため、就活時期になって慌てないためにも、早めに準備しておくことも求められます。

 

 

大学院卒と大卒の初任給の差は?

 

 一般的に大学卒に比べ、大学院卒のほうが初任給が高いといわれています。しかし、能力、昇給、会社の業績、役職等、様々な条件、職種によっても違いますので一概には言えませんが、大学院修士課程卒では、大学卒の平均より約3万円ほど多いそうです。

 

 業種別ですと、一番差が開いたのは、その他サービス業で、約2.5割も初任給が多いようです。修士課程の2年間で初任給に差が開きますが、後はその肩書きを生かすも殺すも自分の能力、スキル、つまりは努力次第でしょう。

 

 ただ、初任給に固執するよりも、どんな仕事に就くか、将来どのような道に進みたいかを重視して就職活動を進めていくことをお勧めします。大学院を卒業するくらいであれば収入は後から付いてくるはず。

 

 目先の利益よりも将来の利益に目を向けるようにしましょう。

 

大学院卒の人は大企業を狙うべき?

 

 大企業を狙うも狙わないもあなたの価値観次第ではありますが、どう足掻いても大企業に就職することが不可能な人達も世の中にはたくさんいます。実績がなくても大企業に入れる数少ないチャンスだということを頭に入れて、進むべき道を考えればいいと思います。大企業では高度なマネージメント、経営を学ぶことが出来ます。

 

 また、大企業は人を育てる術にも優れています。それだけ余裕があるということですね。小さな企業では余裕のない分、そういった人材育成がなかったり、自由にやりたいことができないうえ、安定性がないことも事実です。面白い仕事で、かつ、安定性 を求めるなら、大企業をお勧めいたします。

 

大学院卒は就職に有利に働く?

 

 そもそも大学院卒は大卒と比較して就職に有利に働くのでしょうか。

 

 あくまでも一般的な話ですが、理系の大学院を卒業している人、つまり研究職などに就く人であれば、大卒よりも有利であると言われています。企業の中には大学院卒に狙いを定めて採用しているところも少なくありません。

 

 ただ、文系になるとこのような傾向はなくなるので要注意。

 

 結局は、その人の素質や持っているもの次第なのでしょう。ここを念頭に対策を練っておくことが求められますし、大学院卒というのは絶対的な武器ではなく、あくまでも一つの学歴に過ぎないと思っておいた方がいいのかもしれません。

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