院生の就職〜正規雇用と非正規雇用の違いとは〜

正規雇用と非正規雇用はどう違うのか

 

 大学院生が就職をする場合、自分の雇用形態を認識しておくことが、とても大事です。まず、正規雇用とは正社員として採用されることをいいます。雇用契約を結ぶ際、期間が無期限であり、就業規則で定められた始業・終業の時間を守って勤務することが義務付けられます。

 

 また、健康保険・雇用保険・労災保険・厚生年金などの社会保険への加入義務を、企業側が負います。一方の非正規雇用とは、パートやアルバイト、契約社員として採用されることをいいます。

 

 雇用期間が有期契約で、就業時間は正社員と同じところも、それよりすくないところもあります。社会保険については、一定の条件を満たせば、加入義務が生じます。

 

応募前に見分ける方法

 

 求人票では、正規雇用と非正規雇用の区別を曖昧にしている企業も多いので、見分けるポイントをまとめておきましょう。まず、雇用期間が無期か有期かどうかを確認します。

 

 正規雇用であっても、試用期間を設け、その期間が有期なこともありますので、内定後の労働契約内容確認の際に、きちんと確かめておきましょう。また、非正規雇用の場合、社会保険の加入をしてくれなかったり、賞与の支給がないこともあります。

 

 希望職種の募集が非正規雇用だった場合は、正社員登用制度があるのかどうか、昇給や退職金支給の対象なのかも含めて、きちんと企業に質問しておくのがベターです。

 

 とはいえ、自分のライフスタイルに合わせた働き方がしたかったり、希望職種にこだわりたい大学院生なら、あえて非正規雇用を選ぶという選択もあります。自分のキャリアを考えて、雇用形態をどうすべきかを決め、応募企業の選定や内定諾否に活かしてください。

 

 

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