人気企業ランキングに頼らない仕事探し

人気企業ランキングに頼らない仕事探し

 

人気企業ランキングに頼らない仕事探し

 

 

 毎年発表される「大学生就職人気企業ランキング」ですが、ここ15年ほどのランキングを見ると、似たような傾向が伺えます。文系学生は日本航空、全日空、JTBなど、航空、旅行業界の大手上位企業が常連で、理系学生は、大手電機メーカーや鉄道、自動車、通信が入っています。女子学生に人気があるのはベネッセコーポレーションや資生堂です。

 

 ただし、東日本大震災以降は、東京電力の人気が大きく下がりましたし、ソフトバンク、楽天などのIT及び通信系企業の伸びも見逃せません。

 

 

自分の勘や好みを大切にする仕事探し

 

 人気が高い企業だから、自分もエントリーしたい、と考えているとしたら、それは拙速です。仕事は人生の3分の1を費やす大きな決断です。本当に自分がやりたいと思っていること、将来の自分像をしっかりとイメージして仕事探しをすることが大切です。

 

 大手企業だから安心、人気企業だから嬉しいなどという考え方は、実際に就職した後の現実感ギャップに苦しむことにも繋がります。人生経験も社会経験も少ない大学院生が仕事探しをするというのは、じつはかなり大変なことですが、こうした時、本能的な勘や好みを最優先してみることも一考です。

 

好きなことで苦労するなら楽しみがある

 

 好きな仕事で成功できれば一番幸せですが、これはなかなか思い通りにいきません。けれど、嫌いな仕事で人生の3分の1を使って得られるのが人並みの幸せならば、好きな仕事で苦労する達成感を味わってはいかがでしょうか。好きで選んだ仕事、自分で決断した仕事ならば、苦労の先に後悔は少ないはずです。

 

 大学院生の仕事探しは、迷うことも多いものですが、人気ランキングなどに頼らずに、自分の嗅覚を信じて進むことをお勧めします。



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